長崎外傷セミナーではJPTEC九州認定のJPTECコース及び日本集団災害医学会指定のMCLSコースを開催しています。(各コースの詳細はJPTEC協議会及びMCLS日本集団災害医学会ホームページをご覧ください。)

 

JPTECプロバイダーコースは最低限の内容に絞り込んだ1日コースと応用編を含んだ2日間コースを設定していますので、ご都合に

合わせてお申し込みください。また、離島においても1日コースを開催していますが、こちらは地域限定となることが多くなっています。

 MCLSコースは、年1~2回の開催を計画しています。いずれのコースも毎回多数のお申し込みがあり、ご希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承願います。

 

 

開 催 予 定

第148回:令和2年1月11日(土)09時00分~17時30分終了予定 JPTECインストラクターコース

場所:長崎県大村市森園町 長崎県消防学校

 

第149回:令和2年1月11日(土)09時30分~17時30分終了予定 JPTECプロバイダー新規コース

場所:長崎県大村市森園町 長崎県消防学校

 

第150回:令和2年1月12日(日)09時30分~17時30分終了予定 JPTECプロバイダー新規&更新コース
場所:長崎県大村市森園町 長崎県消防学校

 

第5回長崎MCLSインストラクターコース

令和2年1月11日(土)12:00~18:00予定

 場所:長崎県大村市森園町 長崎県消防学校

 

病院前外傷観察処置プログラム

重症外傷傷病者に対して早期に救命のための処置治療を行う必要があることから、救急隊には限りある時間のなかで的確かつ迅速な活動が求められていることが明らかになりました。これらの概念に基づいてJapan Prehospital Trauma Evaluation and CareJPTEC)が生まれました。JPTECは、我が国のすべての病院前救護にかかわる人々が習得すべき知識と体得すべき技能が盛り込まれた活動指針です。生涯教育のプログラムとして活用できる内容として構成されています。


多数傷病者への対応標準化トレーニングコース

消防や警察など、災害のファーストリスポンダーとなりうる要員を対象とした災害医療の研修会として、 「多数傷病者への医療対応標準化トレーニングコース」Mass Casualty Life Support(MCLS)を開発されました。
Disaster Medical Assistance Team(DMAT)の、隊員が学んでいる内容を多く取り入れ、その理論や用語の普及と共通化を目指しています。
これにより、消防・警察等とDMATとが、災害現場において連携可能となります。

 

 

 

 

 


JPTECメニュー


プロバイダーコース  及び更新コース

コースは、座学、実技、実技達成度評価および筆記試験で構成されます。

本コースを受講することにより、我が国における外傷死亡の実態や外傷診療システム、防ぎえた外傷死(Preventable Trauma Death:PTD)の概念、ロード&ゴーの概念を理解し、外傷現場において適切かつ迅速な観察、ロード&ゴー適応の判断、生命危機に関わる外傷の処置を正しく実施できるようになること、さらに傷病者の重症度と緊急度の違いを理解し、傷病者に応じた観察・処置と医療機関の選定、適切かつ迅速な搬送ができるようになることを目指します。

ミニコース

コースプログラムは現在、開発中です(2016/6月現在)
通常、大きな会場にて全員で受講して頂くことになります。
スキルトレーニングはいくつかのグループごとに割り振られて実施して頂きます。

「チーム医療の一環として、病院前の外傷救護活動を体験・理解する」こととしています。主な対象は救急を専門としない医師や看護師、そしてコメディカル等です。

ファーストレスポンダーコース

コースプログラムは現在、開発中です(2016/6月現在)
通常、大きな会場にて全員で受講して頂くことになります。
スキルトレーニングはいくつかのグループごとに割り振られて実施して頂きます。

外傷傷病者に遭遇する可能性のある非医療従事者を対象として傷病者発見(事故等の覚知)から救急隊等に引き継ぐまでの対応をJPTECの概念に基づいて学ぶ、約2時間30分のコースです。

インストラクターコース

JPTECプロバイダー資格を有していることが必要です。

次に筆記試験「インストラクターコース受講のための確認試験」を受験し、86%以上を取得して「インストラクターコース受講のための確認票」を交付してもらう必要があります。


MCLSメニュー


標準コース

1  座 学
 (1) 災害医療・多数傷病者対応とは
  ① 「多数傷病者対応概論」
  ② 「災害時医療対応の原則」
  ③ 「DMATとは」
 (2) 現場・応急救護所における災害・多

   数傷者への救助・医療活動
  ① 「災害時の現場医療(3T:トリアー

    ジ、応急処置、搬送)」
2  机上シミュレーション
 (1) 現場における先着隊の役割
 (2) 多数傷病者対応(CSCA)
 (3) 現場救護所の運営(3T)
 (4) トリアージ
3  実技訓練
 (1) トリアージの記入方法「トリアージ

   タッグ記入法」
 (2) 現場・応急救護所におけるトリアー

   ジ(START)
4. 実技試験
5. 筆記試験

マネージメントコース

1 座 学
 (1) 災害医療・多数傷病者対応とは
  ① 「多数傷病者対応概論及び災害時医

   療対応の原則」
  ② 「DMATとは」
 (2) 現場・応急救護所における災害・多

   数傷者への救助・医療活動
  ① 「災害時の現場医療(3T:トリアー

   ジ、応急処置、搬送)」
2 机上シミュレーション
 (1) 現場における先着隊の役割
 (2) 多数傷病者対応(CSCA)
 (3) 現場救護所の運営(3T)

インストラクターコース

1 成人教育手法
2 運営・認定等事務関係
(1)MCLS開催要綱およびインストラク

  ター制度について
(2)開催の事務作業(申請、修了証、報

  告書式を含む)
3 シミュレーションの指導要領
(1)シミュレーション1の指導ポイント
(2)シミュレーション2の指導ポイント
(3)シミュレーション3の指導ポイント
(4)シミュレーション4の指導ポイント
4 実技訓練の指導要領
(1)START式トリアージ実技訓練の指導

  ポイント
(2)トリアージタグ記載の指導ポイント
5 実技試験(トリアージ・口頭試問)実施

 のポイント
6 「受講者への提言」の指導ポイント

※受講資格
本研修会の受講資格は、MCLSプロバイダー認定者のうち、次に掲げる者のいずれかであること。
(ア) 消防職員
(イ) 医師
(ウ) 歯科医師
(エ) 看護師及び准看護師
(オ) 診療放射線技師、臨床検査技師、薬剤師及びその他

  の医療関係者で災害医療派遣業務に従事する者
(カ) 救急救命士
(キ) 警察官、海上保安官及び陸上自衛隊、海上自衛隊又

  は航空自衛隊の自衛官で救急業務、救助業務又は災

  害医療派遣業務に従事する者
(ク) 防災業務に携わる者
(ケ) その他、運営委員会が認める者